20歳のお祝い アメリカの場合
先日の1月11日は成人の日でしたね。
日本では、20歳でお祝いしますが
これって日本特有の文化なんだということを認識しました。
日本には、厄年もありますが
大きいところで言うと、60歳のお祝いで還暦がありますよね。
今日、会社で英会話があって
年齢での特別なお祝いについて聞いていました。
アメリカでは、13歳になったときに
ティーンエイジャーになったということで
特別なお祝いがあるそうです。
一人で留守番できたり、ベビーシッターできるみたいですね。
次が女の子に多いそうですが
16歳に盛大にお祝いするそうです。
16歳で大人の仲間入りできる年齢で
州によっては運転免許を取れるそうですね。
アメリカも日本と同じで60歳になったら
長寿のお祝いにダイヤモンドを送るそうです。
60歳の還暦の説明をしてたんですが
12年で1周期で、5周期すると生まれ変わるみたいな
ざっくりとした説明をしたんですが、理解してくれたみたいです。
日本では、生まれ年で干支が決まりますが
アメリカにも干支はあるそうです。英語でzodiacです。
干支をほんのり理解しているそうです。
でも、年配の人は干支のことを全然気にしてないみたいです。
そう思うと、干支って中国の影響なんだろうなって感じました。
干支の中に虎や龍がいますからね。
外国人と話していて、日本の文化を理解することが多々あります。
お正月の文化も日本特有ですからね。
中国に旧正月ってありますが、正月に親戚回りするところは同じですけど
お年玉はなさそうですね。
知れば知るほど、日本文化って特有なんだって感じます。
最近知ったんですが
12月25日にすることも
キリスト教はクリスマスで親戚でパーティして、
知り合いにユダヤ教の人がいないのでハヌカは未知のイベントです。
日本のクリスマスは、宗教色も全然なくて
恋人と過ごす部分なんて、なんかすごく独特です。
また、文化の違いが気になったら記事書きますね!