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日常生活で学んだ個人的な備忘録です

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日本語の難しさ

外国語として英語を学習してるんですが

英語を学習していると、英語って難しいなぁって感じますが

外国時から見た日本語はそれよりも難しいと最近わかってきました。

 

中学校や高校で英語を勉強している分には

英語に対する理解が足りなかったので全然感じなかったんですが、

最近英会話教室で日本に住んで日本語を理解している姿を見て

日本語の難しさがわかってきました。

 

詳細は下記のページがわかりやすいんですが

私が感じたことを書いていきます。

toraiz.jp

まず、日本語には、ひらがな、カナカナ、漢字の3つがあります。

ひらがなとカタカナは、

まだわかるそうなんですが漢字が難しいそうです。

 

まず、英語の場合は、1つの英単語に複数の意味がありますが

漢字の場合は、1つの漢字に複数の意味があります。

例えば「月」という漢字については、

1月、2月などのmonthを表す意味と

月曜日を表すMondayという意味があります。

これに加えて、惑星の月を表すmoonの意味があります。

そして、それぞれの場合で読み方が変わります。

上からがつ、げつ、つきになります。

読みが複数あるのも難しいと思います。

これだけでも複雑です。

英単語は、readなどの特別な単語以外は

基本的には読み方は変わりません。

 

時制によっては、単語の語尾にedが付いたり、

ingが付くくらいです。あとは、過去分詞形があって。

 

英語の場合は1つの英単語である程度意味が表せます。

そして26文字のアルファベットで単語は書けます。

 

漢字のつくりとしては、しんにょうとか、

水に関してたら、さんずいへんとかそういう法則はあります。

それにしても漢字は、読みにしても書きにしても、難しいって感じます。

私達が自然に日本語を使えるのは、日常的に使っているからです。

保育園から始まって、小学校、中学校、高校と

ずっと国語という形で日本語を読み続けて触れ続けているから

話せるし、読めるんだと思います。

 

私も会話で英語を話せるようになったのは

英会話教室に通うようになってからです。

それまでは、話したいことがあっても、

英語の文章が頭に浮かんできませんでした。

それか浮かんでくるまでにかなりの時間がかかっていました。

でも今では、繰り返し週に1回ほど英語を話しているうちに

少しずつ英語が話せるようになってきました。

 

そりゃそうですよね。

私達は生まれてから親や先生や友達と日本語を教えてもらって

会話して話すことで、日本語が聞き取れるようになって

会話できるようになっているんですもん。

英語で会話しようと思ったら同じことをしないと

話せるようにならないなぁって気づいたのは英会話を始めてからでした。

 

でも、大人に鳴ってから英語が聞き取りできないのは

耳のせいもあります。

 

日本語の音の高さってある程度決まってて

英語は音の高さが高いので聞き取れなくなるって聞いたことがあります。

 

istimes.net

じゃあなんで子供で流暢に英語を話す人がいるのかなって考えたら

子供は英語も日本語も音として聞き取りできるそうです。

年齢とともに英語の音の高さが聞き取れなくなるそうです。

 

なので、私も英会話を始めたころは、音が聞こえませんでした。

耳が慣れてきて英語が聞こえるようになってきました。

そのうち、相手が英語で何を言ってるか理解できるようになり

何度も英語を話しているうちに、言いたいことを英語で言えるようになってきました。

それでも、説明が難しいことは英語でうまく言えないことはあります。

 

結果的に私の英会話のことをお話しましたが

外国人から見た日本語は難しいんだろうなって

理解してきた今日この頃です。

 

不思議なんですけど、英語がある程度理解できるようになって

外国の文化を理解できるようになってくると

他の言語も学習してみたいって感じてます。

 

学生の頃に1度ドイツ語は習ったんですが

今は、ヨーロッパの他の言語に興味が湧いてきました。

スペイン語、フランス語です。

 

スペイン語アメリカで使われてたり、

ポルトガル語スペイン語に似てたりしてて興味があります。

フランス語は、意味はよくわからないんですが

文のつづりがなんだかオシャレな感じがしていて、

有名なお菓子のパッケージを見ると

フランス語表記だったりするので興味があります。

 

そんなことを考えている今日この頃です。

もし他の外国語を勉強し始めたら、ブログに書きます!