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日常生活で学んだ個人的な備忘録です

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おせっかいおじさん

私の部署におせっかいおじさんがいるんですが

おせっかいするだけならいいんですが、

場合によっては、逆ギレされます。

まさに今日がそうでした。

 

今日あったのは、いま担当している開発案件があるんですが

お客さんから開発した機器の改善要望がありました。

改善要望を聞いたのが、先週なのですが

そのことについて、すこし考えていたら

そのおせっかいおじさんがふらっと現れて

何を悩んでいるの?ってことで相談に乗ってくれました。

ここまではいいんですが、このあとです。

 

私が素直にお客さんの要望を伝えて、解決策を検討していることを伝えると

こういう対策すればいいじゃんというアドバイスをくれて

的を得ていたのでここまではよかったんですが、

 

このあとに、「なんでもっと早く相談してくれんかったんや!」

と強い口調で逆ギレされまして、わけがわかりませんでした。

なんか、相談しなかった私が悪いみたいな感じで逆ギレされて

とてもイラッとしました。

 

おせっかいおじさんは、

「いつもいつも困ったら相談して」ってよく言うんですが

なんていうか少し面倒なときがありまして、

あんまり相談したくないんです。

 

そのおせっかいおじさんは、

技術的な相談には親身になって聞いてくれるんですが

これが私が忙しい時だと、

私も心に余裕がなくなってイラッとするときがあります。

あとは、アドバイスが的確すぎたときです。

そのアドバイスが正論過ぎるときもイラッとします。

 

私もその正論が実行できればいいんですが

というか、悩んでいる序盤で

おせっかいおじさんの言う正論に先にたどり着いて、

お客さんの別の要望と相反する対策だったりして

その方法が取れないって思っているときに、

すでに検討済みのアイデアを全然別の人からアドバイスされるときです。

だいたいそのおせっかいおじさんは、

私の部署では先輩にあたり、役職も上なので余計反論しづらいんですよね。

その案件に全然関係ないときに口出ししてくることがあるので。

 

同じ案件を担当しているときは、口出ししてきてもいいんですけどね。

同じ問題も共有してますし。解決しないといけない問題ですからね。

 

そのアドバイスを実行してもいいんですが、私の1日の時間も有限なので

そんなことしてたらあっという間に日が暮れるとか

絶対に意味がないなって感じるときに余計にイラッとします。

だいたい、そんなわけのわからない降って出てきたようなアイデア

実行してたら1日が終わって、全然進まなかった場合は最悪なんです。

 

アドバイスくれるなら、

もっと序盤にアドバイスくれればいいのにって

思うんですけどそうはならないんですよね。

そして、イラッとしてる間に時間は過ぎて、

無駄な時間を過ごすこともあります。

 

これに加えて、相談しなかったことによる逆ギレがあるんです。

もう、相談する気なんて失せます。

 

だいたい、おせっかいおじさんに解決策があるって知ってたら

早々に相談してますからね。

それか、他の人で解決策がありそうな人が思いついたらその段階で相談しますよね。

でもだいたいこういうときって、私も冷静じゃないんで

他人の話なんて聞いてる暇ないんですよね。

 

だいたい、私が担当している開発案件には

全く関わってない状態で、その人が言いたいだけのアドバイス

言い放って去っていくので、余計イラッとします。

なんていうか、知識をひけらかしてくる感じです。

 

その人が嫌いでもないし、仕事は嫌いじゃないんですが

その部分だけは直してほしいなって思ってます。

 

でも、おせっかいおじさんは60歳こえてるんで

変わらないですよね。それもわかってるんです。

 

だから、場合によってはおせっかいおじさんの

話し聞いてるフリをして、なんとかやり過ごしてます。

 

なので、私はアドバイスするときは

相手から求められたときだけにしてます。

 

とまぁ、仕事の帰り際にイラッとした一日でした。

 

明日はおせっかいおじさんはお休みみたいなので

私は私の仕事に集中できます。

 

明日もいろいろやることあるので

今日は早めに寝ます。おやすみなさい。