昇進・昇格
皆さんは、会社員でしょうか?
ブログ書いている人は
会社に勤めながら書いてらっしゃいますかね。
私は後者で、朝8時ー夕方5時で会社に通ってます。
今回は、会社で役職があがる昇進・昇格について書きたいと思います。
①昇進について
役職がついたり、役職が上がることです。
例えば、平社員 → 主任
主任 → 課長
に変わるとかです。
会社によりますが、一般的に役職手当がつきます。
②昇格について
会社内での等級が上がることです。
8等級くらいから始まって、1等級が最大です。
これによって基本給が上がります。
だいたい、等級に応じて役職も決まります。
これは、これでいいんですけど、
私が何か聞いた話によると
昇格・昇進は、その人の器以上に上がらないというのを聞いたことがあります。
理由は、簡単で
私も含めて、人によって能力の限界があります。
そして、その人の状況、性格などによって
役職変更(環境の変化)に耐えられる・耐えられないがあります。
その状況に適応できた人が
能力をさらに上げられれば、昇進昇格します。
でも、適応できなかったら、
昇進昇格はありません。
ただし、年功序列がある場合は例外です。
なぜなら、年齢に応じて淡々と自然と等級が上がっていくからです。
昇進昇格のタイミングで環境の変化と
責任が増えるとか
やることが増えるといった変化が起きます。
前提として、1日は24時間と限られています。
でも、この時間の枠の中で前よりも成果を上げないといけません。
どうしましょう?
考え方と行動を変えるしかないです。
これが結構大変で、これまでうまくいっていたやり方が
通用しないパターンが出てきます。
理由は様々ですが、使える時間が圧倒的に少ないとかです。
この場合は、時間をどうにかこうにか、ねん出していく必要があります。
①必要ない作業をやめていく
②自分でやらなくていいことは他人に任せる
③必要なさそうな打ち合わせには出ない
④あんまりお勧めできませんが残業する
とかです。
特に④は、あんまりお勧めできません。
体力の続くうちはいいのですが、
年齢とともに体力的にできなくなってきます。
それにできるにしても限界があるので。
それに、④をやりすぎると、
人によっては、再起不能になるくらいの病気になることがあります。
うつ病か、くもまっか出血とかです。
最悪の場合、死ぬことがあります。
私は個人的には死ぬくらいなら、
役職なんてなくていいと思います。
昇格も必要ないと割り切りましょう。
すると少し生きやすいかもしれません。
私の例でいうと、等級が上がるときに
自分の頭の中であれこれ考えすぎて、必要以上にがんばってしまって
燃え尽きたことがあります。これはよくなかったですね。
考えすぎで数日間、眠れなくなるとかです。
本題の人の役職の上限ですが、
昇進昇格のタイミングで
環境が大きく変わり、そのつど適応できて
結果を出し続けられる人だけが昇進昇格していきます。
結果が出なければ、役職は据え置きです。
悪い結果が続けば、降格になります。
私は、どこまで行けるのかわかりませんが
やれるだけやってみたいと思います。