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日常生活で学んだ個人的な備忘録です

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時を戻そう 過去のこと

一度、イラスト製作はお休みして

今日からまた、文章を書いていきます。

一日休んだら、私自身のことを思い出しました。

 

 

コミュ障だった私

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私は、高専卒なのですが
その当時は、わりとコミュ障でした。

 

理由はいろいろあると思いますが
小さなころの出来事がきっかけで
他人が信じられなかったことが原因ですね。

 

今は割と改善したような気はしますが
その当時はコミュ障がひどかったです。

 

高専の生活は普通の高校と違うので
別の記事にまとめようと思います。

 

大人になって普通高校を卒業した人の話を聞いて
うちの学校って特殊だったんだなと知りました。

これはこれで別の機会にまとめます。

 

時を戻そう。

 

1回目の就活のタイミング

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私にとっての1度目の就活のタイミングが来ます。
私が高専の4年生の2月ごろ。
4年生の終わりのころですね。
年齢でいうと19歳。

 

一度は、このタイミングでの就職を考えました。

 

しかし、この段階でバイトもしてなくて
親からのお小遣いで生活していた私にとって
来年から社会人というのは
全くイメージできませんでした。

 

まず、コミュ障だったので
バイトをどうやって始めるかが
わかりませんでした。


ここが問題でした。

 

それに、仕事という仕事を
中学校でした職場体験をしてから

ずっとしてこなかったので、
就職してやっていける自信が全くなかったのです。

 

19歳でこのハードルを越えるのは無理でした。

 

あと、私の就職の年は2009年だったので
リーマンショック直後で
世の中的にも最悪の状態でした。

 

どのくらい最悪の状態だったかは
結構後になって知りましたが。

 

結果的に考えて、高専の4年の段階では
進学を選びました。

 

進学先の選定

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進学に向けて準備することになるのですが
どこの大学に進むかを選ぶことになります。

 

私の専門が情報系だったので
①情報系の学科のある大学の編入試験をうけて
 大学3年生からスタートするか

 

高専内にある専攻科という学科に進むか
 を選択することとなりました。

 

あとあと考えると、大学への編入
外見的な見かけ上は、とてもいい風に見えることが

わかったのですが
これが分かったのは、卒業してからでしたね。

 

高卒で国立大学にストレートで入ることを思ったら
高専からの編入がまだ比較的
難易度は低いように感じました。

 

この事実を知ったのも
卒業してから、普通高校から国立大学に入った人の話を
聞いてからですけどね。

 

この年齢の私はとてもとても視野が狭く

(今も狭いですがあの頃はとてもひどかった)
私の学校のことしか知りませんでした。

 

私の通っていた高専
私の地元から電車で1時間半かかるところだったと
いうこともあり、
地元の友達のこともさっぱりわかりませんでした。

 

寮生活のこと

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上の画像はイメージです。

 

私の高専には、学生寮があったので
1年から5年生まではずっと寮生活でした。

 

これは、後には代えられないほど楽しい生活でしたが
考え方次第ですね。

 

良かった点は、
親の監視が完全に外れるんですよね。
ここはよかったです。

 

門限はありますけどね。

 

あと、クラスメイトとか他のクラスの友人も
同じ寮に住んでいるので
いつでも勉強とか宿題に困ったら
聞きに行けるとか
夜通しお話しできるとか
夜通し遊べることですね。

 

今思えば、特別な体験だったし
面白いこともあったし
恐怖を感じたこともあったけど
高校生という多感な時期に、親元を離れて
生活できるというのは幸せなことだったと思います。

 

1年生から5年生まで同じ寮で生活するんですよね。
15歳と20歳の人が同じ場所で生活するなんて
いままで実家暮らしだったことを思うと、

考えられないですよね。

 

なので、学生のころは
あんまり反抗期ってなかったんですよね。
家にいなかったので。

 

また、別の機会に寮生活のことはまとめようと思います。

 

専攻科へ進学 

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話を戻して
結果的に、高専のあとにつづく
専攻科に進学を決めました。

 

ここに進むと、更に2年間
高専で勉強して
大学卒業認定をとることになります。

 

大卒認定のプロセスは
また、別の機会に書きますが
まぁ、卒業論文とか
それに関する問題を解いたりだとか
大阪に行ったり、
試験のおかげで予定していた旅行がなくなったりとか
いろいろありましたが
無事に大卒認定が取れました。

 

これはこれで
今思えば、とてもとても貴重な体験だったので
別の機会にブログに書こうと思います。

 

あとは、うちの学校の専攻科の卒業要件である
TOEIC400点以上ですね。
これはこれで少し苦労したので別でまとめようと

思います。

 

3年ほど前に受けたスコアで

TOEIC500点くらいまであがりました。少しづつだなぁ。

 

あとは、2年ほど前に受けた英検2級ですかね。
英検2級の試験は、TOEICスコアの平均点だけ見て

何とかなりそうだったので受けました。

 

実際に1回でうまいこと合格できたので、
これはこれで別でまとめようと思います。

 

これがきっかけで英会話を始めたんですよね。

 

学生のころは、英語の勉強嫌いだったなぁ。笑

 

だって、学校の英語の勉強って楽しくないからなぁ。
大人になって、英会話を始めてから
英語が言語だということを知りました。笑

 

学校の英語の勉強って
日本語翻訳するじゃないですか。

 

日本の英語の勉強で、あれがよくないんですよね。
翻訳することが正しいと思ってしまうんですよね。

 

翻訳していった結果、英語が話せるように

なるかというと、そうじゃないんですよね。

 

この事実を英会話を始めてから知りました。

 

いろいろと思うことがあるので
これはこれでまた記事を書きます。

 

2回目の就活

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私の就活について
2回目の就活がやってきました。

 

専攻科の1年生の終わりごろ。
21歳の1月ごろですね。

 

私の進路としては、
・大学院進学
・就職

の2択でした。
というかこれしか考えていませんでした。

 

大学院進学も少し考えました。
でも、どう考えたって進学するメリットが
私には見つかりませんでした。
それにこれ以上勉強し続ける、研究し続けるのも
無理そうだなとわかっていたので
大学院進学はやめました。

 

それに、大学院進学すると就職口が狭まると

聞いたことあるので。

 

ものすごく優秀で最先端を走っているとか
この先も続けたい研究があるとかなら
大学院進学もありかなとは思うのですが
続けたい研究があったわけではありませんでしたし
大学院ですることを想像したら、
とてもじゃないけど研究職から抜けられなくなりそうな

感じがしたので、就職することにしました。

 

この段階では、高専の5年生のころから始めた
アパレルのバイトをしてて、
コミュ障も少しずつ改善されてったんですよね。
これも就職にいい影響を及ぼしました。

 

高専だったので就職は簡単だと思っていた

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この段階では、就職は簡単だと思ってました。
だって、高専卒の就職率って異常に高いから。

 

でも現実はとてもシビアで
幾度も就職で路頭に迷いました。

 

受けた会社数は、正直言うと10社くらいしか

ありませんでしたが
こんなに苦労するとは思っていませんでした。

 

私の就活の年は、2010年。
リーマンショックも落ち着いたころですね。

 

私の学校では、専攻科生が3か月間
企業でインターンシップすることが単位として

あったのでインターンシップも行ってました。

 

結果的に、いろいろあって今の会社に落ち着くんですが、
まぁここにたどり着くまで紆余曲折ありました。

 

就活については、別の記事にまとめます。

 

正直言うと、まじめな就活生ではなかったと思います。

 

だって、受けている会社数が客観的に見ても少ないもの。

 

就職してからもいろんな局面がありましたけどね。

思い出しても、いろいろあったなぁ。

 

就職後のこと

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これはこれでいろいろ書けるので、また別途まとめます。
一番は寝る上司ですね。これが一番耐えられなかった。

 

いまでも思い出せるのが不思議です。

 

エピソード記憶はいいみたいです。

 

記憶力のこと

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この記憶力がいいという事実に気づくのも
けっこうあとになってからなんですよね。笑

 

私は、いままで
新しいものを生み出そうとしていましたが
これからは私の中に眠っているものを

掘り出そうと思います。

 

過去のことをまとめるの好きなんですよね。

 

会社とか人のことも沿革から入りたいんですよね。
とても興味があるんです。

 

他人の沿革を聞いてまとめるのも好きなんです。

 

今日はこのくらいにします。

まずは、私の就活のことからまとめていきます。

結構長くなりそうです。

 

でも、今回は書いてて楽しいです。