スポーツ万能な人がモテるは過去の話?
今日、ニュースを見ていて思ったことがあります。
スポーツ万能な人がモテるというのは
過去の話になりそうな感じがしました。
主にコロナの影響でです。
考えの発端
この考えに至った元の記事ですが
5月22日に文部科学省が発表した小中学校での
新しいスタイルの生活様式で、
場所によって感染レベルを
レベル1、レベル2、レベル3と分けて
レベルに応じて活動できる目安を定めたものです。
https://www.kyobun.co.jp/news/20200522_06/
スポーツ万能な人がモテていた。
いままで運動会とか部活動で活躍していた人って、
学校という小さなコミュニティの中で特別に
注目を浴びやすく
学校で特別にモテていたように思います。
しかしコロナの影響で
そもそもスポーツの実施が難しいので、
発揮できる機会も減って
スポーツでの活躍が目に付く機会が激減して
モテるという状態が発生にくいんじゃないかと
思いました。
以下、モテにくくなる理由です。
① コロナの影響でスポーツを発揮できる機会が減る
そもそも発揮できない可能性がある
② ①に関連して、運動会、部活動が実施されない
または、実施回数が減る
実施時間が短縮される
③ スポーツの大会等も実施されない
大会自体の実施回数が今までに比べて減る
④ ③が影響してスポーツに流れるお金が減る
スポーツ選手の年俸とかの給料も減るかも。
⑤ ④により優秀な人がスポーツ選手を
目指す人が減る
または、スポーツ選手になれる人が今よりも
さらに限られてくる
仮説
運動会、部活動で活躍している姿を見て
カッコいいと気づき、
誰かを好きになるということがあると思いますが
そもそも、その姿を見なくなるのでこの現象も減る
これにより、スポーツ万能な人がモテるという
回数が相対的に減るんじゃないかという仮説です。
今後
現実として効果が表れるのはこれからだと思うので
効果の測定は現段階では測れませんが
そうなるんじゃないかと個人的に思っています。
今までもそうでしたが、スポーツ選手という
限られた道を目指して
運動能力を上げる人もいるでしょう。
反対に運動能力に変わる別の能力を上げる人も
いらっしゃるでしょう。
まとめ
とはいえ、仕事していくうえでは
バイタリティーは必要かなぁとは思うのですが。
エネルギーが満ち溢れている人のほうが
そうでない人に比べて、
対面での会話だと、ぱっと見は
説得力ありそうなんですよね。
とまぁ、個人的なつぶやきでした。
でも、いままでと全然変わらない可能性も
ありますからね。
私は最低限、健康に過ごせれば問題ないです。