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日常生活で学んだ個人的な備忘録です

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なつめろ

いま、なつめろ聞いてます。

懐メロ、懐かしいメロディのこと。

TRFのベストを聞いてます。

 アルバムは、これ。

 

 

なぜ聞いてるかって、Amazon Music

トップページでglobeを見つけて「DEPERTURES」を聞いてたら

TRFを思い出して、聞きたくなったので聞いてます。

 

どちらも、世代じゃないんですけど、

globeは、母親の影響で、昔自宅にこれがあって、

高校生くらいの時に聞いてました。 

その当時、歌詞の意味はよくわからなかったけど

とにかくメロディが好きでした。今も好きです。

たぶん、テクノっぽい音が好きなんだと思います。

 

話をTRFに戻すと、TRFも全然世代じゃなくて、

もともとは、こういうトランス系のアルバム(このアルバムじゃなくて)で

 

制服レイヴ・プレゼンツ・ブチアゲ♂トランス2

 

「BOY MEETS GIRL」のトランス版を聞いて、いい曲だと思って調べたら

TRFというアーティストを知ることになりました。

 

音楽番組とかで平成の音楽史を見ると、前半でTRFが出てきます。

そういう時代を反映している感じのアーティストだと思ってます。

その時代は、ディスコとかあったんだろうなって思います。

メロディを聞いていて思うけど、今よりも少しは好景気だったんだろうなぁというのが

なんとなくわかります。

なんか、今に比べるとメロディが明るい感じがする。

 

確かに平成の初期(1989年~1995年ごろ)に暗い感じの曲もあったんだと思うけど、

TRFとか聞いてると、時代の暗さを忘れたがっている感じなのかな。

 

その頃のことは、自分自身が小さすぎて覚えてないけど

大人になってから、その頃のことを想像してみると

昭和の終わりに天皇崩御され、悲しみに暮れ、

その後、平成になって消費税が導入され、そこから景気が徐々に悪くなり...?

という激動の時期の後(1993年)にTRFは、誕生したみたいです。

プロデュースは、小室哲哉さん。globeもそう。

 

そう思うと、そういうアーティストが人気になるのも理解できる気がします。

 

今は、米津玄師、Official髭男dism、あいみょんとか

人気ですが、これも時代を反映しているような気がします。

日本では、バカみたいに明るい曲ってヒットしてない感じがするので。

私の感覚的にね。

 

元気が出る曲とかは、いつでもヒットするみたいですけど。

例えば、今だったら、これとか。ラグビーもあったし。

 

昔だったら、(昔っていうのは、私にとっての昔です。)

ZARD「負けないで」とか。

私もたまに、気が向いたときに聞くことあります。

 

JPOPの歴史は、時代を反映しているですね。たぶん。

とはいえ、いい曲は、どの時代ももいい曲です。

好きな曲を聞くとテンション上がりますからね。不思議です。

音楽はいつでもすぐそばに。

 

そういえば、今やってる朝ドラも音楽の話でした。作曲家の話。