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日常生活で学んだ個人的な備忘録です

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王道ミステリー 東野圭吾 仮面山荘殺人事件

先日、友人のすすめで

久しぶりにミステリー小説を読みました。

タイトルは「仮面山荘殺人事件」

作者は「東野圭吾」さんです。 

 

感想は、とにかく面白かったです。

 

ストーリーは

8人の男女が山荘に集まって、

パーティーしているときに

銀行強盗が山荘に入ってきて、

外部との連絡が絶たれます。

その緊張状態の中で山荘から脱出を試みるお話です。

 

そのうち、緊張状態で数日が過ぎた後に

8人のうち1人が殺されます。

 

犯人は銀行強盗ではないとわかり、

8人はお互いに疑心暗鬼になり、

お話が進んでいきます。

 

この説明で、どのくらい面白さが

伝わるかわかりませんが

王道ミステリーという感じで、

そういう意味で面白かったです。

 

よかったら、読んでみてください。

 

あと、10年くらい前に東野圭吾にハマって

東野圭吾作品を何冊か読む機会があったんですが、

この作品は、紹介されるまで知りませんでした。

 

私が過去読んでいた作品が、

感動系のストーリー「時生」と

母親と娘の魂が入れ替わる「秘密」だったので

 

 

 

あとは、東野圭吾のミステリー作品というと

ガリレオシリーズのドラマは好きだったので

その関連で「容疑者Xの献身」の原作を読んで、

映画を見たくらいでした。

そうそう、福山雅治ガリレオの音楽が

好きなんです。

 

 

映画はこれですよね。今見ても最後のシーンが

かなり切ないです。

 

 

たまに見たくなるんですよね。

 

こういうタイプの作品ばかりを見ていたので

個人的に東野圭吾の王道ミステリーが

読めてよかったです。

 

東野圭吾いいですよね。

 

でも、最近は、村上春樹の小説を読んでます。

村上春樹の初期の作品が好きなんですよね。

あとエッセイと短編集。

また、機会があれば紹介します。